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No799 ケース39 2010年153
ケース39 CASE 39 (2009) Review あからさまなエスターといった内容ですが,こちら魔力を使って手を汚さず仕事をする辺り余裕を感じさせます。
レニー・ゼルヴィガーが社会福祉士として両親にオーブンで焼かれそうになったリリーという少女の懇願で里親が見つかるまで預かる,事になるのですが…
親切が仇となってとんでもないジョーカーを引き当てた物です。次々と毒牙にかかる恋人や友人,まさに人生一変ですね。怖いですよ。
耳から始まり終いに体中の穴という穴からわき出る蜂蜂蜂蜂蜂!!怖いですよ。
かなり早い段階で蜜月の関係が崩壊して即座に包丁を忍ばせるレニーも結構怖いですよ!
ラストバトルは,エスターなら,まだ食い下がるんですが,退き際が良すぎやしないでしょうか? オカルトとしては,まずまず面白いですよ。
私的評価Good movie STORY オーブンで焼き殺される寸前に助けられた、10歳の少女・リリー。児童専門のソーシャルワーカーとして活躍するエミリーは、リリーをしばらく自宅で預かることになった。エミリーの恋人でセラピストのダグも協力し、第二の人生は平穏にスタート。だがその直後から不審死が続発し、エミリーはリリーの言動に不審感を抱きはじめ…。
CAST クリスティアン・アルヴァルト 監督
レニー・ゼルウィガー
ジョデル・フェルランド
ブラッドリー・クーパー
イアン・マクシェーン
ケリー・オマリー
カラム・キース・レニー
エイドリアン・レスター
ジョージア・クレイグ
シンシア・スティーヴンソン
ティファニー・ナイト
上映時間 109分
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