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No690 アルティメット２ マッスル・ネバー・ダイ 2010年044
アルティメット２ マッスル・ネバー・ダイ Review ★見所★
様々な勢力・人種が入り乱れる中を，飛んだり跳ねたり軽快なパルクールが炸裂，かき乱し避けながら戦う姿が爽快で小気味いい!!
欧風ジャッキー・チェン＋パルクール＝最高！！
序盤のゴッホの絵を死守しながらのダミアンの格闘や，中盤の地の利を最大限に生かしきったレイトのパルクール逃亡劇，主演２人の動きがとてつもなく素早いです。敵は右往左往するばかりのウスノロばかりに思えてしまいます！
車で警察署内を練り歩き，そのまま通行料も払わず二階からダイブ，パリジェンヌが面食らうのも頷きます！
★駄目な部分・疑問点★
レイトの肩に和夫のタトゥー発見！
和夫ってなに？
前作での，巨体の中ボスみたいな存在がいなくて寂しいね，例え瞬殺されても，絵的に加えて欲しいです。金的一撃ＫＯの輩では役不足というよりも話にならないなぁと。
最後の最後が，イマイチな決定。半分は思うツボにハマってないか？
ここで，前作よりかなり減点でした～
★まとめ★
前作でのレイトの妹が良かったのに今作ではオープニングで顔見せ以外に絡み無し，危険な無法地帯ならびに兄を捨てたようです!?
このシリーズは，リュック・ベッソン製作で相当楽しいのに案外無視されてるような感じがしますが（新作でも楽々借りられたし）周りだけなのかな？
ダミアン役のシリル・ラファエリは，ダイハード４．０にも出演してましたのは覚えてますけど，レイト役のダヴィッド・ベルが，バビロンＡＤに出てた記憶が無いですね～
アクション映画ならもっと活躍出来そうな器に見えますんで今後に期待してます。
私的評価very good STORY ある日、壁で隔離されたパリの犯罪多発地域・バンリュー13でパトカーが発砲される事件が発生。それはバンリュー13の解体をもくろむ秘密保安介入局長官・ガスマンの仕組んだものだった。しかし企みを暴ける映像データが3年前、捜査官のダミアンと共にパリを爆破の危機から救ったレイトの元に渡る。レイトはガスマンの謀略で投獄されたダミアンを助け出し、ガスマンの野望を打ち砕くべく行動を開始する。
CAST パトリック・アレサンドラン 監督
リュック・ベッソン 製作・脚本
シリル・ラファエリ・・・・・ダミアン
ダヴィッド・ベル・・・・・レイト
ダニエル・デュヴァル・・・・・秘密保安介入局長官 ウォルター・ガスマン
フィリップ・トレトン・・・・・共和国大統領
エロディ・ユン・・・・・タオ
ＭＣ・ジャン・ギャブ’１・・・・・モルコ
ジェームズ・ディアノ・・・・・カール・ル・スキン
ラ・フイヌ・・・・・アリ・Ｋ
ファブリス・フェルツジンガー・・・・・リトル・モンタナ
上映時間 101分
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