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No689 デス・リベンジ 2010年043
デス・リベンジ IN THE NAME OF THE KING: A DUNGEON SIEGE TALE (2007) Review ★見所★
拳を剣に変えて,ジェイソン兄貴が奮闘。今度は職業が農民であだ名がファーマー。野良仕事も,まんざらじゃ無さそう。
★駄目な部分・疑問点★
吊り橋が落ちたので断崖をロープで渡る際なんですが,2人落ちましたが余裕の無傷,落ちた方が早かったね。
レイ・リオッタだけいつものリーゼント風の髪型なんですが,時代にマッチしてなかった。
ラストは,超小型のロード・オブ・ザ・リングみたいな,獣人との戦ですが,主役級が参戦してないせいか,いたって地味にチャンバラしてます。
ファーマーは,即位したならば,いい加減に着替えて下さい。
かなりの御都合主義。告白と同時に息絶えたりとか,王の甥に最後の裁きを与えようと首筋に剣を突きつけた瞬間に,王崩御の一報とか,新たな生命誕生とかタイミング良すぎますよ。
★まとめ★
う~ん,ジェイソン兄貴は,剣と魔法の世界が似合わないかもね,剣術に関しても,兄貴が豪快に牛刀のようなシミターを振るってるのに,王家の騎士は,フェンシング風に戦っていたりと,統一感に欠けます。
アバター観た後のファンタジーなんで見劣りは,しょうがないにしても,安い映像なのは疑いようもありませんね~
私的評価so-so STORY 農夫のファーマーは、愛する家族に囲まれながら畑仕事に精を出していた。そんなある日、辺境の怪物たちが突如として軍勢を組み、各地の村々で大虐殺を始めた。混乱のなか、子供を殺され、妻をさらわれたファーマーは復讐を決意。仲間と共に怪物たちを殲滅するべく、その本拠地を目指して出発する。だが、その壮絶な戦いの旅には、彼の運命を変える大きな試練が待ち受けていて…。
CAST ウーヴェ・ボル 監督
ダグ・テイラー 脚本
ジェイソン・ステイサム・・・・・ファーマー
リーリー・ソビエスキー・・・・・ミュリエラ
レイ・リオッタ・・・・・ガリオン
ロン・パールマン・・・・・ノーリック
上映時間 127分
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