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No６７２ テラートレイン ２０１０年０２６
テラートレイン Review 場所が，東欧リトアニアってことで，ホステル列車内出張所って感覚で，アメリカ人の大学生レスリング部が，ガンガン餌食になっていきます。レスリングやってる割に，反撃するも，やたらへっぴり腰だったり，無抵抗でボコられたりと，手際良くグロ化してくれるのは歓迎しますが，弱っちいイメージが付きまといます。ヒロインのゾーラ・バーチも，ホラークイーンには，なれそうもない普通の仕事っぷりでした。自分は，このシーンでは襲われないから大丈夫って観てる，こっちに充分伝わるほど，スローな動作だったり，やったら冷静だったりで，イマイチな印象。
途中で下車するんですが，ウロウロさまようばかりで，意図不明に時間が流れていくばかりでした。
それでも，最近のホラーのトレンドというべきか…
リベンジ!!
やってくれます。
自爆テロするのかと思わせる，やり口でしたが，意外にシケタ花火で，地味だったりもしますね。ブチ切れて斧で一人一人各個撃破していく展開を希望したんですがね～
生き延びて，アメリカに帰ったら，合衆国政府がミサイルとかで報復するシーンなんかあったら面白かったかも？
東欧は,デンジャラスですよね！
何が、起ころうと行かないことにします。
私的評価ordinary movie STORY 大学のレスリングチームに所属するアレックスたちは、リトアニアでの試合の後に飲み明かし、翌日の列車に乗り遅れてしまう。だが親切な女医に助けられ、別の列車に乗ることができた。車内でくつろぐアレックスたちは、ゲームで負けたアレックスの恋人・トッドを裸のまま車内を走らせる。しかしいつまでたっても戻ってこないトッドを彼女たちが探しに行くと……そこには両目を抜き取られたトッドの姿があるのだった。
CAST ギデオン・ラフ 監督・脚本
ゾーラ・バーチ・・・・・アレックス
ギデオン・エメリー・・・・・ウィリー
カヴァン・リース・・・・・シェルドン
デレク・マジャール・・・・・トッド
グロリア・ヴォトシス・・・・・クレア
トッド・ジェンセン・・・・・ハリス・コーチ
マイク・ストローブ・・・・・マクスウェル・コーチ
上映時間 ９４分
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