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No665 キャプティビティ 2010年019
キャプティビティ 特別編 CAPTIVITY (2007) Review ★見所★
【フォーン・ブース】や【セルラー】のラリー・コーエン脚本作品。
目玉や耳や内臓なんかを,ブレンドしたミックスジュースを飲まされるジェニファー。
唯一のグロテスクシーンだったかな。
おっと、酸性雨で顔面ドロドロも有ったか!
★駄目な部分・疑問点★
これが,R18とは思えない,恐怖の薄さ。ソフトですよね?
エリシャ・カスバートの肉体がR18?
それほど、脱いでませんが。
ジェニファーが,犯人の要求で差し出される,服なんかを引き裂いたりして死に急いでるような行動が変ですね?
犬が,ショットガンで撃ち殺されるのがキツイ!
★まとめ★
ホラーでは,チープな結末なんだけれど激しいトラウマが,人の内面を変えることは,あります。 少年時代に味わった犯人はもとより,監禁暴行されたジェニファーまで,犯罪者をターゲットに仕立てて裁きを与えているようでいて,その実,殺しの快感を忘れられないようで繰り返してるようで,惨劇のいたちごっこに,なりそうです。
私的評価so-so STORY 数々のファッション誌の表紙を飾るトップモデルのジェニファー。ある日、目覚めると、そこは見知らぬ部屋のベッドの上。コンクリートの壁で覆われ、出口はおろか窓がひとつもなく、巨大なジェニファーのポスターと花が飾られていた。その薄暗い空間は、完全な密室。何者かによってこの部屋に閉じ込められたことを悟ったジェニファーがパニックに陥ったその時、部屋の中に置かれたテレビから自宅の盗撮映像が映し出された…。
CAST ローランド・ジョフィ 監督
ラリー・コーエン
ジョセフ・トゥーラ 脚本
エリシャ・カスバート・・・・・ジェニファー・トリー
ダニエル・ギリス・・・・・ ゲリー・デクスター
プルイット・テイラー・ヴィンス・・・・・ベン・デクスター
ラズ・アロンソ・・・・・ディスサントス刑事
マイケル・ハーネイ・・・・・ベティガー刑事
上映時間 86分
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