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No649 ゴシカ 2010年003
ゴシカ GOTHIKA (2003) Review ★見所★
ダークキャッスル,オリジナル脚本第一弾!
ハリー・ベリーの走る・殴る・泣きわめき・叫び声など演技が多彩です。ロバート・ダウニー・jrの今作での薄さをカバー。
★駄目な部分・疑問点★
ペネロペちゃんのスッピン,毛穴バッチリ開いてます。
ん~。でもさ,キモイ保安官は正当防衛が,ギリギリ通じるにしても,ハリー・ベリーが,猟奇旦那を猟奇に,斧でぶち殺したのは,事実なんですよね。霊に乗り移られたのを実証するのは,エクソシストの国でも無理でしょと。
最後の幽霊少年が,余計。これで,シックスセンスもどきとか,アイもどきとか映画ファンに一斉に叩かれるのに気づいた方がいいね!?
★まとめ★
世間の評判ほど悪く無い印象。ただ犯人が余りに犯人然としてるし,霊の訴えに対してハリー・ベリーが鈍感で本当に精神科医なのかってな感じでしたね。その曲で共犯者をプロファイリングで,ズバッと言い当てるのはどうかなって部分的突っ込みはあるけれど,音楽は驚かせるね,霊は美少女なんで怖くないかな。でもスプラッタに慣れたホラーファンならば,霊のヴィジュアル面で怖さの大小はほぼ変わらずじゃないでしょうか?
二番煎じを,どっかにぶん投げて考えると,割と好みですね。
少なくとも,奥菜恵のシャッターよりは,格段に好きですね!
左がペネロペ・クルスです。一瞬わからなかった、ダダでは(゚ ▽゚ ;)エッ!! 私的評価Good STORY ウッドワード女子刑務所の精神科病棟で働く医師ミランダ(ハル・ベリー)は、女囚クロエ(ペネロペ・クロス)の治療を担当している。自分は悪魔に陵辱され、その意志で父親を殺したというクロエの言葉は、ミランダの理解を超えていた。そんなある晩、帰宅途中のミランダの車の前に見知らぬ少女が立ち塞がる。間一髪で事故を避けたミランダは少女に駆け寄るが、次の瞬間には病室のベッドの上で目覚めていた。混乱するミランダに告げられた驚愕の事実――彼女は夫を殺害し、錯乱状態でこの病室に収監されたというのだ!
CAST マチュー・カソヴィッツ 監督
セバスチャン・グティエレス 脚本
ハリー・ベリー・・・・・ミランダ・グレイ医師
ロバート・ダウニー・Jr・・・・・ピート・グレアム博士
ペネロペ・クルス・・・・・クロエ・サバ
チャールズ・S・ダットン・・・・・ダグラス・グレイ博士
ジョン・キャロル・リンチ・・・・・ボブ・ライアン保安官
バーナード・ヒル・・・・・フィル・パーソンズ
上映時間 97分
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