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12人の怒れる男 No610 2009 187
12人の怒れる男 12 (2007) Review ☆見所☆
やたらと,人生経験豊富な男ばかりが,集まって開催される審議会,少年の未来がかかってるだけに徐々に白熱化。
★駄目な部分★
前半戦は,暇です。
12人の顔と名前が一致せず,大半が存在感無しに見えます。サブトークは面白いんだけど,親父トークが主なのがね~
ドバイ人の恋人が来るオッサンの話しか覚えてなかったり・・・
そもそも怒ってる人が少ない。。。
最初の見解では,一人を除いて有罪と決めていたはずなのに,影では資料を作成したり研究してるのは,不自然。
☆まとめ☆
明らかに尺が長いです。
明らかに,審議会も長いです。
明らかに状況証拠以下。
裁判官は要らないのかい?
陪審員制度ロシアの方が進んでるようです。
オリジナルを観た方が良かったのかも知れないようです。
私的評価ordinary movie STORY ロシアでチェチェンの少年がロシア軍将校だった養父を殺害するという事件が起きた。少年は第一級殺人の罪に問われ、検察は最高刑を求刑。有罪となれば一生刑務所に拘束される運命だ。審議が終了し、市民から選ばれた12人の陪審員は、改装中の陪審員室の代わりに学校の体育館に通された。携帯電話も没収され、全員一致の評決が出るまで幽閉されることに。12人の長い長い審議が始まった。
CAST ニキータ・ミハルコフ 監督
ニキータ・ミハルコフ
ヴラディミル・モイセイェンコ
アレクサンドル・ノヴォトツキイ=ヴラソフ 脚本
セルゲイ・マコヴェツキー・・・・・陪審員1
ニキータ・ミハルコフ・・・・・陪審員2
セルゲイ・ガルマッシュ・・・・・ 陪審員3
ヴァレンティン・ガフト・・・・・陪審員4
アレクセイ・ペトレンコ・・・・・陪審員5
ユーリ・ストヤノフ・・・・・ 陪審員6
セルゲイ・ガザロフ・・・・・陪審員7
ミハイル・イェフレモフ・・・・・陪審員8
アレクセイ・ゴルブノフ・・・・・陪審員9
セルゲイ・アルツィバシェフ・・・・・陪審員10
ヴィクトル・ヴェルズビツキー・・・・・陪審員11
ロマン・マディアノフ・・・・・陪審員12
アレクサンドル・アダバシャン・・・・・ 廷吏
アプティ・マガマイェフ・・・・・ウマル
上映時間 160分
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Date : 2009-11-23 (Mon)
Category : 映画 サスペンス