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No501 今日も僕は殺される 2009 078 愛は死ねない
【今日も僕は殺される】の感想etc (2007) Review 闇に蠢く者達にも苦悩があるようです。
人間の恐怖が糧で特に死に際の人間は相当のエネルギー源となりえるらしくて強制サドスティックが生きる道でしょうか。
主人公のイアンは,魔の住人にとって特別で危険な能力を兼ね備えながらも秘密を忘却の彼方に置き去りにしてる為に,殺されまくります。
生き返るんですけどね。
学生や会社員そしてタクシーの運ちゃん,ヤクチュウと来て状況は徐々に悪化の一途を辿り,たどり着いた先は拘束具に固定されての復活。目玉をぶっ刺されるのは寒気が…
それでも,幾度死んでもニューワールドには愛しのハニーが近くにいて人生捨てたもんじゃないです。
半人半妖なんですけど実際は。
能力は人間を遥かに凌ぎ糧さえ獲れば不死の存在でありながら愛は全ての価値観を超越してしまう。支え合いながら力を増幅し真の能力に目覚める過程は美しいです。
ラストも悲劇ではなく,降りかかる火の粉を圧倒的な能力で今後も払いのけるんでしょうね。
私的評価Good STORY イアンは、アイスホッケーのスター選手。恋人ジェニーとの仲も安定し、何不自由ない生活を送っている。しかし、ある日の夜、帰宅の最中突然何者かに襲われ、列車に轢かれて死んでしまう…。目が覚めると、そこはガラス張りの洒落たオフィス。なんとイアンは会社員の姿に。ジェニーも、このオフィスでは恋人ではなく、ただの同僚に過ぎない。果たしてあの出来事は幻だったのか?だが、列車に轢かれて死んだ記憶は残っている…。
CAST ダリオ・ピアーナ 監督
ブレンダン・フッド 脚本
マイク・ヴォーゲル・・・・・イアン・ストーン
ジェイミー・マーレイ・・・・・メディア
クリスティーナ・コール・・・・・ジェニー
マイケル・フィースト・・・・・グレイ
マイケル・ディクソン・・・・・ブラッド・コップル
アンドリュー・バカン・・・・・ライアン
チャーリー・アンソン・・・・・ジョシュ・ホフマン
原題 THE DEATHS OF IAN STONE 上映時間 87分
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