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No477 ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR 2009 054
【ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR】の感想etc (2004) Review 映像が綺麗,アクションそれなりにスタイリッシュ,でも話の筋がさっぱり…
⊂( ・∀・)ワケ ( ・∀・)つワカ ⊂( ・∀・)つランシ
ロシア人が,ウオッカで酔いつぶれながら作ったのでは(゚ ▽゚ ;)エッ!!
どうにもこうにも,まるでウィンドウズのヘルプみたいに,わざわざ分かり難い一応日本語の専門用語をバンバン打ち鳴らしてくれるので,いちいち検索したくなったりします。
平たく言ってしまえば光の種族(ナイト・ウォッチ)VS闇の種族(デイ・ウォッチ)なんです。2つの勢力が,互いが互いを監視する事で均衡を保ち,がっぷり四つで組み合ったまま延々と時を重ねていたのに疲れた闇の種族が,痺れを切らし始めたようで…
とりあえず右往左往しつつ一頓挫あって,1つの伝説『災いを招く乙女』を追う,アントンですが頼りないです。雑魚相手にボロボロにされてるし
(;・∀・)ダダイジョウブ・・・?
乙女が,招くバミューダトライアングルみたいな災禍の中心に入り込んだ,遥か上空の旅客機から様々な不幸のアシストを受けて落ちて来る,ボルトに乙女が触れたのに飛行機に伝わる不運の反動薄いです。
触った瞬間に,墜落かと思えましたが?(゜ω゜)
フクロウから突如,人間の女に戻った相棒の活躍が皆無なのは謎めいてます。
続編を見なければ話にならない映画でしょう。
ラストも続編みてね!的に終わりました~
私的評価so-so STORY 特殊な超能力を持つ“異種”に生まれついた人間は、能力に目覚めた時に、光につくか闇につくかを自分で選ぶ。そして光の戦士は“ナイト・ウォッチ”として闇の異種の行動を監視し、闇の戦士は“デイ・ウォッチ”として光の異種を監視するのだ。予知能力を持つアントンは、光の戦士として危険な任務を行っていた。そんなある日、伝説の「災いを招く乙女」と思われる女性を発見する。魔女のオリガを相棒にしたアントンは、彼女の身辺を探るのだが・・・。
CAST ティムール・ベクマンベトフ 監督
セルゲイ・ルキヤネンコ 原作
ティムール・ベクマンベトフ
レータ・カログリディス 脚本
コンスタンチン・ハベンスキー ・・・・・アントン・ゴロデツキー
ウラジミール・メニショフ・・・・・ボリス・ゲッサー
マリア・ポロシナ・・・・・スヴェトラーナ・ナザロワ
ガリーナ・チューニナ・・・・・オリガ
ヴィクトル・ヴェルズビツキー・・・・・ザヴロン
マリア・ミロノーワ ・・・・・イリーナ
イリア・ラグテンコ ・・・・・アンドレイ
ジャンナ・フリスケ・・・・・アリス
ディマ・マルティノフ・・・・・イゴール
原題 NOCHNOY DOZOR 上映時間 115分
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