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ナイト ミュージアム 2008 021
ナイト ミュージアム Review 夜の博物館を舞台にしたファンタジーです。離婚後に,母親に引き取られた為に離れて暮らす息子に働くパパぶりを見せようと,ラリー【ベン・スティラー】は博物館の夜警になるのですが…
夜な夜な
ティラノザウルスの全身骨格やらネアンデルタール人・小人・偉人達の蝋人形が徘徊する恐怖の世界,これって
ホラー映画ですか(((゜д゜;)))
何故だか猿やライオンも,この場に居るのは謎です。そもそも博物館のテーマが不明。自然史博物館らしいけども,モアイ像とかは,関係無いと思うけど,オマケですね。
そんな恐怖の博物館でもメゲつつも息子に就職を話してしまった以上、簡単に後には退けないラリーの,奮闘記が前中半続くのですが,新たな場所が少ないので多少だれましたね。猿顔のラリーと猿が鍵を巡り追い駆けっこを繰り広げるのは,定番です。ミイラが顔面の包帯を外した際にボロボロに朽ち果て,ウジがわいてる顔が現れたら,どうなることかと心配したら,すべすべの綺麗な顔で杞憂に終わりましたね。
恐竜に噛み殺されたり,ライオンに腕一本喰われたり,人力で股裂きされる『本当は怖いナイト ミュージアム』が観たいです(^-^)/ ラストは,石版によりパワーアップした老人達との戦い。老人達に青春時代に帰るかの様な熱いバトルを期待してたのですが,強い欲望の割には,呆気なく引き下がったような… 息子は,実の父と継父どちらとも,上手くやって行けそう。
とにかく,ファミリー映画ですね~
大人も,ガリバー旅行記とかを,連想させるイベントを観て童心に帰るのも良いかと!
INDEXは、こちら 私的評価ordinary STORY ニューヨークに住むラリーは、現在失業中。しかも最愛の息子ニッキーは、元妻の再婚相手になついてしまっている。父子の絆を取り戻すため、まずは仕事を持とうと決心したラリーは、自然史博物館の夜警の仕事に就く。しかし勤務最初の夜、ひとり見回りを始めたラリーは愕然とする。ホール中央にあったティラノサウルスの骨格標本が、忽然と消えているのだ!その直後、ラリーは館内を動き回るティラノサウルスに追いかけられ…?!
CAST ショーン・レヴィ 監督
ミラン・トレンク 原作
ロバート・ベン・ガラント
トーマス・レノン
ベン・スティラー (ラリー・デリー)
カーラ・グギーノ (レベッカ)
ディック・ヴァン・ダイク (セシル)
ミッキー・ルーニー (ガス)
ビル・コッブス (レジナルド)
ジェイク・チェリー (ニック・デリー)
ロビン・ウィリアムズ (テディ・ルーズベルト大統領)
ミズオ・ペック (サカジャウィア)
ラミ・マレック (アクメンラ)
リッキー・ジャーヴェイス (マクフィー博士)
アン・メアラ (デビー)
キム・レイヴァー (エリカ・デリー)
原題 NIGHT AT THE MUSEUM 上映時間 108分
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