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チャーリーとチョコレート工場 2008 013
チャーリーとチョコレート工場 Review 2度目の鑑賞ですが,初観よりも楽しく観ることが出来ました。全世界を股に掛けた5枚のゴールドチケット争奪戦。宝くじの一等よりもゲットするのが難解ですよ。中には,計算を駆使して何処の店のどの板チョコにゴールドチケットが梱包されてるか割り出した,こまっしゃくれたガキが居ましたが,本当かって話しだしムカつきますね~ まぁチャーリー以外は,どいつもこいつも,生意気なガキンチョなのですけど個性的に書き分けられてましたね。個性的と言えばジョニー・デップ演じるチョコレート工場の主ウィリー・ウォンカには,勝てないでしょう。長髪に何故だか化粧,普通状態で楽しげで道化師までは,行かなくても目を引いてしまいます♪従業員のウンバ・ルンバも負けず劣らずですが。あの方達も一応人間なのが面白い!
青い芋虫の味を想像すれば,チョコレートの甘さがリセットされますね(´∀`) 工場まるごとチョコレートだらけで,何とも美味しそう!20代になってからは,甘味が好きになりました。人の嗜好は歳と共に変わります。チョコよりケーキの方がベターでは,あるね。ランペイアってチョコレートケーキが美味なのですが,思いっきりローカルネタです。
ウォンカが5人のお子ちゃま達の行動を見透かしてリハーサルしてるようにも思えますね!最初からブルーベリーにしたり,ペラ男にしようとしてたのかな?方の2人は,ゴミだらけチョコレートだらけと比較的軽くあしらわれてたね( ̄ー ̄)
ラストは,本当に大事な物とか求める物をさりげなく伝えてくれて,ハッピーエンドでいいですね♪子供に見せておきたい映画です。
私的評価very good STORY 両親と両祖父母と一緒に、傾いた家で細々と健気に暮らすチャーリー少年。彼の楽しみは、年に一度、誕生日だけに買ってもらえる“ウォンカ”印のチョコレート。世界中で爆発的な売り上げを記録しているウォンカのチョコレートですが、実は誰も工場に人が出入りしているところを見たことがありません。世界一のチョコレート工場だというのに。いったい誰がどのようにチョコレートを作っているの? ウォンカ氏ってどんな人?? ある日のこと、チョコレート工場に5人の子供を招待する!とウォンカ氏が発表。チャーリーはその幸運な5人の中に入れるのでしょうか……。
CAST ティム・バートン 監督
ロアルド・ダール 原作
ジョン・オーガスト 脚本
ジョニー・デップ (ウィリー・ウォンカ)
フレディ・ハイモア (チャーリー・バケット)
デヴィッド・ケリー (ジョーじいちゃん)
ヘレナ・ボナム=カーター (バケット夫人)
ノア・テイラー (バケット氏)
ミッシー・パイル (ボーレガード夫人)
ジェームズ・フォックス (ソルト氏)
ディープ・ロイ (ウンパ・ルンパ)
クリストファー・リー (ドクター・ウォンカ)
アダム・ゴドリー (ティービー氏)
アンナソフィア・ロブ (バイオレット・ボーレガード)
ジュリア・ウィンター (ベルーカ・ソルト)
ジョーダン・フライ (マイク・ティービー)
フィリップ・ウィーグラッツ (オーガスタス・グループ)
リズ・スミス (ジョージナおばあちゃん)
アイリーン・エッセル (ジョゼフィーンおばあちゃん)
デヴィッド・モリス (ジョージおじいちゃん)
原題 CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY 上映時間 115分
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