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人大杉 ( ̄へ ̄|||) ウーム(感想・レビュー)スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい(2007年112発目)
スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい Review ややこしい,そして,まだるっこしい映画。つまり複雑でじれったいんですよね。とっぱじめから刑事風の男が相棒と語る形で状況説明,これは何気に助かりますが,この説明を一字一句きちんと頭に叩き込まないと早くも脱落とゆうのが,あぁ無情であります。けっかフィーリングで理解しただけ_| ̄|○ il|!だってさぁ…半端じゃないテキスト量で早口だし受験勉強で1ページ丸々暗記したことを思いだしますよ。結局、誰が暗殺者達に狙われてるか分かれば,他の些細な細部なんて、そんなの関係ない!ですよ(;´∀`)
まぁ実際関係なかったわけなんですが,それにしても人多すぎだからさぁ…
これって群像劇の部類に入るのかな。メインの暗殺者達でさえ、特徴あるモヒカンとか、美人のお姉さん系暗殺者とか際立ってる奴らしか判別出来なくて泣きました。ましてや刑事なんてレイ・リオッタは,なんとか判別出来ただけで,その相棒とか、序盤で撃たれた元刑事って誰みたいな,なんつ~か学校で進級して108分でクラスメートの顔と名前を覚えろって言ってるようなもので、無理だから無理。そんな時には、そんなの関係ないで逃げればいいですよ。便利だなぁ(*´∀`)♪
んでエースとかってホテルの最上階でハーレムまで作って余裕かましてるマジシャンのセレブに襲い掛かる暗殺者達ご一行なのですが,こいつらが皆さん揃いも揃って,まだるっこしいのでテンポ悪いのでイライラ。そして当然のごとく暗殺者対暗殺者とか暗殺者対刑事みたいな構図が巻き起こるわけですが,暗殺者というよりもテロリストと勘違いしてる奴らがほとんどで笑えますね。トムクルーズのスパイより酷いかな~。暗殺って地味ながらも確実性を求めるわけじゃないですか?それをレールガンみたいな巨大で大それた狙撃銃やらチェーンソーとか場違いで的外れ的なウェポンを持ち出してるのですが、戦場とかホラーと勘違いしてるんじゃないかと心配しました。
そして終戦を迎えるわけですが,暗殺者弱っちいし大したことない!無理矢理恋愛モードに移行する女暗殺者とか論外なんですがコメディなんだろうから,いいとしましょう。レイ・リオッタと暗殺者の壮絶な撃ちあいは,見事でしたが即死じゃないのが異常!
アンディー・ガルシアが刑事のボスで怪しいことこの上ないのですが,満を持して登場でやはりか!
ドンデン返しは,この映画には必要ないんじゃないかと思いましたね。逆に更なる混乱を招くような。そんなの関係ないわけですがね(゜▽゜=)ノ
この銃で直接狙えばいいのにさ(゚∇゚ ;)エッ!? 警備員に変装してましたが効果ないでしょう? ordinary 映画ブログランキング<(_ _)> ☆映画・洋画 部門に登録中です☆ STORY ラスベガスで人気のマジシャン、エースは、ギャングたちと付き合っているうちに、自らもギャング稼業を始めてしまった。結果失敗し、あげくの果てに逮捕されてしまったエースは、終身刑を免れるためにFBIとの司法取引に応じようとしていた。エースの裏切り行為にご立腹のマフィア界の超大物・スパラッザは、100万ドルの賞金を出し謎の暗殺者を調達する。だがその噂はすぐさま広がり、世界中のプロの殺し屋たちがエースを狙いはじめていた。一方、エースからマフィアの情報を期待するFBIは、エースの身を守れるのだろうか!?
CAST ジョー・カーナハン 監督・脚本
ベン・アフレック (ジャック・デュプリー)
アンディ・ガルシア (スタンリー・ロック)
アリシア・キーズ (ジョージア・サイクス)
レイ・リオッタ (ドナルド・カラザーズ)
ジェレミー・ピヴェン (バディ・“エース”・イズラエル)
ライアン・レイノルズ (リチャード・メスナー)
ピーター・バーグ (“ピストル”・ピート・ディークス)
タラジ・ヘンソン (シャリス・ワッターズ)
クリス・パイン (ダーウィン・トレモア)
マーティン・ヘンダーソン (ホリス・エルモア)
ジェイソン・ベイトマン (ルパート・“リップ”・リード)
コモン (サー・アイビー)
ネスター・カーボネル (パスクアール・アコスタ)
ジョセフ・ラスキン (プリモ・スパラッザ)
ジョエル・エドガートン (ヒューゴ・クループ)
トミー・フラナガン (ラズロ・スート)
ケヴィン・デュランド (ジーブス・トレモア)
クリストファー・ホリー (アルフォンソ)
マシュー・フォックス (ビル)
原題 SMOKIN' ACES 上映時間 108分
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