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スロバキアには死んでも行かない(感想・レビュー)ホステル(2007年110発目)
ホステル Review 最近,ホラーにご無沙汰してたので,借りて観ましたが,前半は,飢えまくって餓死するんじゃないかと心配な3馬鹿達のかったるいエロ描写がメインでしたが3人の内の1人が消えた後から、ホステルで相部屋だった娼婦に睡眠薬を盛られたのか騙され誘導された結果,本番突入!見るも無残な拷問が始まります。しかも相手は,【
テキサス・チェーンソービキニング 】のような人であって人でない怪人のような類いではなく【
テイキング・ライブス 】のようなサイコキラーでもない、ただの金持ちで人を惨殺するのを楽しむエリートクラブたる会に入会してる痛い惨い変態が集うファック野郎達なのですが,ここで良く考えて見ると、こんなスプラッタホラーを楽しむ自分も豚野郎なんしゃないかなんて罪悪感もチラホラ(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!!
いいじゃん映画だしとか考えて自分を鼓舞して再びドップリ鑑賞してると,メインの犠牲者は,日本人のカナとかって名前の片言なアジア人以外は、皆さん男だからか両足のアキレス腱をナイフで切断とかチェーンソーで指を切断とか、きもグロ映像が多発するものの腸がはみ出してかき集めて腹に戻したりとか,脳みそが潰れて液状化して流出とか超過激なシーンのない前座くらいに終わってましたが,しばらくは焼肉店とは縁遠くなりそうですよ。
この映画の面白いとこは,主人公が命からがら脱出した後,逃げのびる最中に偶然出くわす、ゲス女とか偽外科医なんかを、ここであったが百年目みたいに,ここぞとばかりにぶち殺すのがクールかつ大胆不敵でなかなかでしたが,あれだけ痛め付けられてあのくらいじゃ生ぬるい。煮え湯に突っ込むとか市中を車で時速60キロで引き回し、両手足を指先から1センチごとに切り刻み斬首しかないだろうな~。日本人役のカナが轢死体でマグロと化すのが哀れ(またマグロですよ~
ラルフさん )全く監督や製作陣は,日本人=自殺願望強しみたいな固定観念があるんじゃないの?単に三池崇史が出演してるから日本人の設定にしてるだけかも知れないですけどね~それにしても影の恐怖演出家は,フーセンガム位の恩で追っ手をなぶり殺す子供達ですね。無邪気な子供は危ないですね!そしてチェーンソーで自らの体を真っ二つに裂いてしまう奇特な秘技を使った変態親父も忘れちゃならない存在です。すっ転んで上半身と下半身が,さようならなんて死んだ方がいいよ!てか,死んじゃうんですけどね(゚∇゚ ;)エッ!?
今回の記事は,一部不適切な表現があったかもです
(全部だってヾ( ̄o ̄;)オイオイ)
右が主人公。左かと思ってた↓ ゲス女2人。結果は当然・・・ Good 映画ブログランキング<(_ _)> ☆映画・洋画 部門に登録中です☆ STORY オランダ、アムステルダム。アメリカから来た大学生のパクストンとジョシュは、バックパッカーでヨーロッパの旅を楽しんでいた。途中、フランスからアイルランド人のオリーが加わってからは、彼らの遊びは益々過激になり、アルコールやドラッグで毎夜、騒いでいた。ある日、ホテルの門限を過ぎ、通りをふらついていると、ドラッグでハイになった男に声をかけられる。男は3人を部屋に入れると、デジカメの全裸の女の画像を見せる。このホステルに行けば、最高の女と楽しめると聞いた3人は、スロバキアに向かうのだった。
CAST イーライ・ロス 監督・脚本
クエンティン・タランティーノ
スコット・スピーゲル
ボアズ・イェーキン 製作総指揮
ジェイ・ヘルナンデス (パクストン)
デレク・リチャードソン (ジョッシュ)
エイゾール・グジョンソン (オリー)
バルバラ・ネデルヤコーヴァ (ナタリーア)
ヤナ・カデラブコーヴァ (スベトラニャ)
ヤン・ヴラサーク (オランダ人ビジネスマン)
リック・ホフマン (アメリカ人ビジネスマン)
三池崇史 (特別出演)
ジェニファー・リム (カナ)
原題 HOSTEL 上映時間 93分
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