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(感想・レビュー)バイオハザード II アポカリプス(2007年76発目)
バイオハザード II アポカリプス Review この映画は,前に観たのですが,細部を忘れたため再鑑賞です。前作のアリスに今回は,警察特殊部隊スターズのSTARSの紅一点ジルがダブルヒロインとして登場するのですがアリスは,Tウイルスと呼ばれるウイルスを体内に注入された強化人間に対しジルは,有能ではありますがまっさらな人間なので実力差は,いかんともしがなしでしたね。それにジルの放つ銃弾がやたらと当たらなくてサポート役としてもイマイチかな?逆に敵の攻撃も当たらないのでピンチは,ほとんどなく居ても居なくても良かったキャラかも!そのくせ綺麗な顔して冷たいんですよ!Tウイルスに汚染されたラクーンシティから抜け出す手掛かりを持つアシュフォード博士と取引の上で教授の娘アンジーを救出に向かうのですが教授が学校にアンジーが居ると捜し当てるプログラムが凄かったw( ̄▽ ̄;)wワオッ!インターネット上の検索のようにプログラム上で人名を検索するとその人がどこに居ても見つけられるようです。このシステムがあれば犯罪者は,逃げ切れないないですよね~やましい事がない人達にとっては,迷惑千万でしょうけど!アンジーを捜す為に学校に向かうのですが,もはやゾンビが大量に発生しているゾンビスクールの真っ只中に銃を持った事すらない女ジャーナリストを冷徹に1人で放り込むのは,如何なものかと。結局ゾンビを1人増やしただけでしたね!ゾンビの動きは,前作に比べると速いですね~『ドーン・オブ・ザ・デッド』のように常にダッシュではないのですが,時々走りますしね♪この世界のゾンビは,死体なら空気感染するようで墓場の何気なく永久の眠りについてる遺体がアリス達血の通ってる生者が交わして行けば良いのにわざわざ墓場を進行していたら「キタ━(゜∀゜)ウマ━!」と思ったか思わなかったのかムクムク甦る姿は涙を誘いますね・゜・(つД`)・゜・刹那アリス達化け物に再び息の根を止められるのは,なんですが30秒でも現世に舞い戻るのは気持ち良かったんでしょうか?
ラストは,苦しめられた生体兵器ネメシスとのバトルが迫力有りましたね。正直ラストバトルよりもファーストバトルの方がインパクトたっぷりでした!3に続くエンディングで今年公開の続編が楽しみではあります。
★見所・疑問点★ ゾンビの他にもゾンビドックとかリッカーとか呼ばれるグチャグチャ腐敗臭漂いそうな亜流も出現でモンスターとゾンビファンの皆様必見となっております。前作を観てない人でもすんなりと入り込める作りは,親切ですね♪
部屋をガスで充満させてゾンビドック大爆発and一掃を狙うシーンですが,ガスが充満するスピードが早すぎやしませんか?
very good 映画ブログランキング<(_ _)> ☆映画・洋画 部門に登録中です☆ STORY ラクーンシティの地下深くに隠された巨大企業アンブレラ社の巨大研究所から“T-ウィルス"が漏洩され、感染し死亡した研究員は生ける屍“アンデッド"となった。あれから36時間、街は感染しつくしていた…。今やアンデッドの街と化したラクーンシティで、アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、数少ない生存者と行動を共にしていた。そこへ、1本の電話が入る。全ての元凶“T-ウィルス"を発明した、アシュフォード博士からだ。彼は、アンブレラ社が“事実"を隠蔽するために街に核爆弾を投下すると告げた。残されたのは、たった4時間。悪夢を生きぬいたアリスを、更なる試練が待っていた。博士は、街からの脱出方法を教えるという。しかし、アリスたちの行く手をアンブレラ社が放ったバイオ兵器・暗殺者“ネメシス"が阻もうとしていた……
CAST アレクサンダー・ウィット 監督
ポール・W・S・アンダーソン 脚本
ミラ・ジョヴォヴィッチ (アリス)
シエンナ・ギロリー (ジル・バレンタイン)
ジャレッド・ハリス (アシュフォード博士)
オデッド・フェール (カルロス・オリヴェラ)
トーマス・クレッチマン (ケイン少佐)
サンドリーヌ・ホルト (テリ・モラレス)
マイク・エップス (L・J)
ザック・ウォード (ニコライ・ソコロフ)
ソフィー・ヴァヴァスール (アンジー・アシュフォード)
ラズ・アドティ (ペイトン・ウェルズ)
イアン・グレン (アイザックス博士)
エリック・メビウス (マット)
原題RESIDENT EVIL: APOCALYPSE
上映時間93分
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