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(感想)JIGSAW ゲーム・オブ・デス(2007年20発目)
JIGSAW ゲーム・オブ・デス やっぱり,出涸らし茶のテイストです。2番煎じは、駄目ですね!
STORY 意識を回復した時ケリーは工場の廃墟にいた。周りには見知らぬ6人の男女。共通点はTVのリアリティショー“恐怖の館”に出演応募ビデオを送った事。そして、工場内に不気味な声が響き渡る“さあゲームをはじめよう”。ルールは6人が応募ビデオで語った一番怖いシチュエーションを再現しその恐怖を克服した者が勝者。死のゲームで無残な死を遂げる若者達。ただ1人生き残ったケリー、そして究極のラストゲームが開始された…。
CAST アンディ・ハースト監督
エリス・ウォーカー脚本
アリシア・カッチャー(ケリー)
エリン・コンサルビ(シェリー)
カーリー・アバース(ローラ)
カリーム・マーブリー
ソーレン・ボウィ
ジェニファー・コッツァ
Review ソウ3が待ち遠しくて「JIGSAW ゲーム・オブ・デス」を観てしまった。タイトルからしてジグソーを持ってくる辺りに、ダメダメ感が,全開なんだが,いつの日もフロンティア精神を忘れられない私は,新作にも関わらず果敢に挑戦するのであった(゜▽゜=)ノ
挑戦するに、こしたことは、ないのだろうけど、これはどうなんだろう~!?大抵のソウ系の作品は,日本人が販売促進の為に勝手にジャケットをソウに似せて売り出してるだけであって中身は,似ても似付かないものであることが大半ですが,「JIGSAW ゲーム・オブ・デス」は,中身もソウ2をパクっちゃってます(;´∀`)もちろん、レベルは,著しく低下してしまっているのですが(`・ω・´)・・・。
中味はというと,訳も分からず選ばれ廃屋に閉じ込められた6人の男女が、テレビの撮影だと,影の男に騙され,命賭けのゲームをして出口を目指すみたいな、展開なのですが,このゲームってのが,チープな上にタイムリミットが1分しか無くて,どうにもならなそうな状況で,ゲームに挑むプレーヤーは,必ず助からないんだね感が,ありありなんで,緊迫感が全くないし,遠いアングルからの惨殺シーンが,多くて人形っぽいのが殆どで迫力に欠けてて,うつらうつら(-.-)zzZ観てましたね~。影の男の計画性も甘くてソウのように監視カメラが目に付かないように仕掛けられてるのではなく,見え見えの所に設置されてるので破壊されて当然なのですが,先読みが無いのであたふたする始末で,つまらなかったです。やはり犯人は,最前列にいなければ駄目でしょう!後に分かったのですが,この作品オリジナルビデオに加えて、
なんとアルバトロス いつもなら確認するんだけどな_| ̄|○ il|!
★見所・疑問点★ やっとのことで,犯行現場を突き止めた刑事が、潜入後に一瞬で,惨死。ここだけでしょうか。
影の男は,ケリーを除いては,殺す理由もなく単なる数合わせで集められたのだろうか?
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Date : 2007-02-14 (Wed)
Category : 映画 サスペンス