0:34 レイジ 34 フン
STORY深夜0:34の地下鉄最終列車に乗り遅れたケイト(フランカ・ポテンテ)は、駅の出口からも締め出され、無人のホームに取り残される。そのとき無人の列車が到着し、飛び乗るケイト。どれだけ経った頃か、突然列車が急停車。彼女が目にしたのは運転手の惨殺死体だった。
「何かがいる。この地下鉄に。」
CASTクリストファー・スミス監督
フランカ・ポテンテ (ケイト)
ポール・ラットレイ (ジミー)
ケリー・スコット (マンディ)
ケン・キャンベル (アーサー)
ショーン・ハリス (クレイグ)
ヴァス・ブラックウッド (ジョージ)
ジェレミー・シェフィールド (ガイ)
Review なにやらイギリスで大コケしたホラーだそうだけど時間も短いし,
いいやヽ(´ー`)ノ
みたいな軽いノリでTSUTAYAにて1WEEKまとめレンタルの一枚に決定!!
で鑑賞。う~ん(`・ω・´)・・・。激しくB級ホラーの予感。
更にしばらく観る・・・ イギリスの映画ファン観る目ありますね。
これは,こけるよ。ただそれほど,つまんなくもないってのが僕の感想。
B級にしては,意外にソツなくまとまってるんですよ。これが。
ホラー映画で大事なのは,登場人物の自由行動を封じることですが,
この点をこの映画は,ジョージ・クルーニーが良く行くと噂されるクラブ
に必ず会える保障は,ないのにわざわざ地下鉄に乗って出向く主人公”ケイト”が,
うたた寝をして終電を乗り過ごし何故だか出入り口全てを外側から施錠
される,ありえない展開でクリアしてます。
何は,ともあれ監禁成立一安心ですね(´・ω・`)エー
もう1つ大事なのが,悪役の存在。これは,クリーチャーだったり,悪魔
だったり,正体不明の生物・物体もしくは,狂った人間など数多くのパターンがありますが,
僕的に恐いのは,人間。たぶん現実感があるから・・・
リアル世界でも,毎日繰り返される事件と無意識に照らし合わせてるのでしょう。
この映画では,中盤当たりまで,相手が見えなくて突然,死角から現れては,
餌食にしていきます。
動機などは,一切不明で,なんでたまたま”ケイト”が寝過ごした日に大暴れするのか
語られないのが恐怖心を掻き立てるとともに,('∀`).oO○(ご都合主義・・・を臭わせます(笑)
それで85分と短い時間なのでストーリーが進むっていうか主人公の同行者が
どんどん死んで実にテンポがいい!ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
でもホラーには,必要な犠牲なので涙を呑んで合掌。
そんでドロドロになりながら出口へ突き進む”ケイト”が初めて眼にした○○を見て
一人爆笑”だってこいつ”弱そうだしさぁ安いんじゃないって感じなんです。
これだけで,お前は、もう死んでいるってフレーズが聞こえてきました。
後は,殴り合い■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ凌ぎ合い
なんだかんだ言って,無理やりハイテンションで観ましたよ
でも不満です。何故かってそれは,”安いから”・・・
今回は,レビュースタイル変えて見ました。
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