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No961 デッド・サイレンス 2011年015
STORY ある雨の夜、ジェイミーとリサの夫妻の元に送り主不明のトランクが届く。中には、ビリーと名付けられた腹話術人形が入っていた。その後ジェイミーが外出、帰宅するとリサが舌を切られて死んでいた。警察に容疑者扱いを受けたジェイミーは自ら事件の謎を解くべく、ビリーを持って故郷のレイブンズ・フェアへと向かう。そこには「人形」と「舌を抜く」という言葉の入った詩が言い伝えられていたのだった…。
感想 【ソウ】の監督ジェームズ・ワンと脚本家リー・ワネルが再タッグ結成!!
ホラーだけどスプラッターではなく,サスペンス要素を取り入れています。ホラーにしては舞台映像が凝ってるのも特徴かな。負けじと残虐映像も凄い。死に顔が舌を切られ大口を開けながら断末魔をあげたまんまの状態で固まったかのような身の毛もよだつ表情で気味悪りぃ(>_<)
それにしても,真相を探るべく探偵役の主人公ジェイミーがびびらないし,あれだけの仕打ちを受けながら怒りに身を任せない。冷然としてますよ!
夜の人形は完璧に怖いし,さらに怖い夜の,お婆ぁ。出会い頭に出くわしたならば心臓凍り付くって( ̄□ ̄;)!!
叫んだら即刻負け組に陥るのは面白い。
にしても,ここで終わったら主人公のジェイミーは警官殺しの汚名も被さって,百パー人生終了だねと哀れんでたら,ジェームズ・ワンとリー・ワネルは,そんな心配いらないよとばかりに喰らわしてくれましたよ。
キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
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なんだか,ソウのラストの音楽が聞こえてきたかのようでしたよ。
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